Unity5で使えるようになったGI(Global Illumination)を使ってみる(Web出力編)
Unity5から今までのUnity Web Playerに加えて、WebGLで出力できるようになりました。ひょっとしてRealtime GIも動くかな?と思いきや、そうは行きませんでした…
Unity5のRealtime GI、WebGLだと反映されないのか…まぁそりゃそうかもなぁ…
— toshikaz (@toshikaz55) March 12, 2015
@toshikaz55 基本的にベイクオンリーですね。ES2.0相当なので、GIだけでなく物理ベースシェーダもCook-TorranceからBlinn-Phongに落ちるようですね。
— masafumi (@masafumi) March 12, 2015
OpenGL ES 3.0端末が普及してきたのでそろそろWebGL 2こないもんかね。
夏ぐらい対応ブラウザこないかな?
https://t.co/ZNGBdagmfN
— masafumi (@masafumi) March 12, 2015
現状のWebGLがOpenGL ES2.0ベースなので、ダメなのか…物理シェーダまでダメとは残念です。
CGの仕事から離れて久しいので、Cook-TorranceとかBlinn-Phongとか懐かしいとともに、あわわ…えっとどんなんだっけと思ったり。
Web PlayerだとGIもUnity5から無料版でも使えるようになったImage Effectも使えました。SSAOがかかっています。
www.youtube.com
Unity5でのGIのテスト、WebPlayer版。
Unity Web Player | Unity5GITest02
http://toshikaz.com/unity/GITest02/
ちゃんとCubeを組合せないと、光のリークが発生してるなぁ…
昔、Shadeでラジオシティを使おうとすると、光の漏れが発生していたことを思い出した。懐かしい。
そんな感じ。